スタッフ紹介 | 名東区の歯医者しの歯科

質の高いチーム医療で 健康とゆとりを提供します: 名東区の歯医者しの歯科では、日々進化する歯科医療を常に研鑽することはもちろん
一人ひとりの「想い」に真摯に向き合うためにも
患者さまとのコミュニケーションを大切にし、健康とゆとりを提供します。

DOCTOR歯科医師紹介

院長: 篠原佑輔; shinohara yusuke

定期的・継続的に通える かかりつけ医として寄り添った存在へ: 名古屋市名東区、地下鉄東山線本郷駅近くの歯医者「しの歯科」の院長篠原佑輔です。
当院は、どうしたら患者さまが快適に過ごせるかを常に意識し、痛くない・安心・丁寧で納得の行く治療を心がけ、予防から矯正治療や訪問歯科までみなさまに笑顔で受けていただける、心地良い歯科医院を目指して参ります。
「痛くない」治療を目指して、麻酔の際は表面麻酔を使った上で細い針を使用するほか、麻酔液の温度や注入スピード・圧力などの痛みにつながる要因をなくすための設備を利用するなど、できる限り痛みを感じさせない工夫をしています。さらに「安心」できるよう、滅菌・消毒で院内感染予防を徹底しています。
常に「丁寧」を意識し、患者さまとコミュニケーションを取りながら納得いただける治療を行えるように心がけ、かぶせ物の脱離を防ぐためのこだわりの接着材など、信頼を失うリスクを回避するべく「もしも」に備えた設備・材料を取り揃えています。
「痛みがあるから行く歯医者さん」ではなく「ひどくならないように予防しにいく歯医者さん」として、美容院のように定期的・継続的に通える、かかりつけ医として寄り添った存在でありたいと考えています。

すべては患者さまのために。 専門性を活かし、予防意識の向上へ: 本郷の歯医者しの歯科で特に力を入れているのは歯周病の治療です。
歯周病の患者さまを多く診てきた経験からわかったのは、治療前に必ず位相差顕微鏡を使って患者さま自身にお口の中の状態を確認してもらうことが、最も大切ということ。その上で、細菌の種類や状態を調べ、状況によっては抗菌剤を併用しながら歯石を除去し、炎症の改善をめざしていきます。患者さまに自分の口腔内を見てもらうと、中には「こんなに菌がたくさんいたのか…」とショックを受ける方もいらっしゃいますが、口腔の健康に関心を持つきっかけにしていただけたら、という思いで続けています。それが治療後のメインテナンスへのモチベーションや、予防への関心にもつながっていきます。
僕は歯科医師ですが、できることなら歯を削ったり抜いたりはしたくないと思っています。歯を削ってかぶせ物を入れることで、歯とかぶせ物の隙間に虫歯ができてしまうこともあります。良かれと思って治療したのに、結果的に悪い方向にいっては意味がないですよね。だからこそ、治療しなくて済むように口腔内の環境を整えることが大切だと考えています。そのためには、患者さんの意識を高めるとともに、メインテナンスを通じてしっかりとケアすることが不可欠です。
当院では歯科衛生士を担当制にしており、彼女たちが患者さまの個性やブラッシングの癖、生活習慣などを把握した上で、しっかりとサポートしてくれています。

略歴

平成23年: 愛知学院大学歯学部卒業
愛知学院大学歯学部付属病院臨床研修医修了
平成25年: 塚本歯科クリニック勤務
平成28年: 塚本歯科クリニック副院長就任
平成30年: 光が丘塚本歯科クリニック開院
令和3年: 名古屋市名東区藤森にしの歯科開院

所属団体・学会

国際歯周内科学研究会会員
国際歯周内科学研究会認定医
アソアライナー講習修了
プレオルソ講習修了
MFA　顎顔面機能咬合研究会（Basic）修了

床矯正ベーシック修了
ミラクルデンチャーFM 会員
インビザライン認定医
TACT-X～歯科医院経営戦術集団～

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