妊婦さんや子どもの歯科治療なら名東区本郷駅の歯医者

診療時間:午前9時30分から13時、午後14時から18時30分

休診日:木曜・日曜・祝日
※祝日がある週の木曜は診療

名古屋市名東区藤森2-236
  • ご予約・お問い合わせ
    052-799-8148
  • 24時間受付中:WEB予約
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小児歯科・
妊娠中の
歯科治療
medical
お子さま自身が
通いたいと思える
やさしく丁寧な歯医者さん
大人になってもお口の健康を維持するためには、
小さな頃から定期的に歯科医院へ通う習慣付けが重要になります。
名古屋市名東区本郷の歯医者 しの歯科では、お子さまが安心して診療を受けられるよう
子どもの気持ちに寄り添った細やかな対応を心がけています。

歯医者さんはあなたの
味方です

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虫歯がない時から通院を開始するのが
ベスト
子どもの頃に「歯医者さんは痛い、怖い、イヤなところ」というイメージを持ってしまうと、大人になっても歯科医院への苦手意識が消えず、自分から通うのを躊躇してしまいます。
初めての歯医者さん経験が虫歯治療だと、どうしても怖いというイメージになってしまうので、お口のチェックやフッ素塗布などの定期検診にお越しいただき、「歯医者さんはお口の健康を守ってくれるところ」というプラスのイメージをお子さまが感じられればと思います。
名東区の歯医者 しの歯科では、年齢や性格などに合わせたやさしく丁寧な診療でお子さまの気持ちをサポートします。

FOR FAMILY

小さなお子さま連れのご家族も安心
して通えるファミリーサポートが充実

  • ファミリールーム

    家族で入れる
    ファミリールーム

  • キッズスペース

    楽しく遊べる
    キッズスペース

  • ガチャガチャ

    診療後には
    ガチャガチャをゲット

その他、トイレ内にはおむつ替え台を完備、
院内はベビーカーのままお入りいただけるバリアフリー設計となっております。
ご来院の際に何かお困りのことがあればお気軽にスタッフまでお申し付けください。

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親子で楽しく参加できる
幼児教室を開催!
休診日にはお子さまの健やかな成長のための
幼児教室を開催しています。
幼児教室の開催日については診療カレンダーを
ご確認ください。
診療カレンダーを見る
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虫歯に強い健康な
お口づくりをサポート

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お子さまの今と、この先の健康を
守っていくために
生まれてきた赤ちゃんのお口には虫歯菌はありません。では、なぜ人は成長していく内に虫歯になってしまうのしょうか。
虫歯は感染症=うつる病気だからです。虫歯菌や歯周病菌を有する周囲の大人が食事を口移しで与えたり、大人の口に入れたスプーンやお箸などを使って子どもに食事させることで、虫歯菌をうつしているのです。虫歯の原因となる菌への感染時期が遅いほうが、大人になってからの虫歯の本数が少ないというデータ報告もあります。
日頃の心がけや定期的なお口のメインテナンスでお子さまを虫歯から守ることは、将来の健康を守ることにつながるといえます。

お子さまを虫歯から守るための
ポイント

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    感染源の除去
    まず一番に注意していただきたいのは、子どもと接する周囲の大人から虫歯菌が移ってしまうことです。
    ご両親をはじめお子さまをお世話する機会の多い周囲の大人は、毎日しっかりとお口のケアを行い、定期的に歯科医院で検診・クリーニングを受けて、ご自分のお口を清潔に保ちましょう。
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    感染経路の遮断
    食べ物の口移しやペットボトルやコップでの回し飲み、赤ちゃんのお口に直接キスするといった行動は、虫歯の感染リスクが高くなります。赤ちゃんに虫歯がうつる心配がないか、意識してスキンシップを行うようにしてください。
    また、虫歯の原因菌の動きを弱らせる働きのあるキシリトール製品(砂糖0g/シュガーレス表記ありのもの)の活用もおすすめです。
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    抵抗力の強化
    乳歯や生えたばかりの永久歯は歯質が弱いため抵抗力が低くなります。定期的なフッ素塗布や、虫歯リスクが高い奥歯の溝を樹脂で物理的に埋めるシーラント充塞などで歯質を強化しましょう。

虫歯予防はマイナス1歳から

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母親に虫歯があるとお子さまの
虫歯リスクに影響大
虫歯がある母親とない母親を比較したところ、母親に虫歯がある方が子どもが2歳頃までに虫歯になる確率が圧倒的に高いことが分かりました。
前述の通り、生まれてくる赤ちゃんのお口に虫歯菌はありません。赤ちゃんにとって最も身近な存在である母親のお口を健康な状態に整えることが、虫歯ゼロで生まれてくるお子さまのお口の健康を維持していくためにとても重要だといえます。
また、妊婦さんが歯周病になっている場合、早産・低出生体重児になるリスクは喫煙や飲酒よりもはるかに高いことが分かっています。母子の安全と健康を守るためにも、妊娠中からしっかりとした治療や予防に取り組みましょう。

こまめなケアで妊娠中の
お口のトラブルを防止

  • 朝起きたらまずは歯みがき

    就寝中はお口の中で細菌が繁殖します。朝起きたらまずは歯みがきで菌を除去してお口を清潔に保つことで、効果的に虫歯や歯周病を予防することができます。

  • こまめなうがいなどで予防ケア

    つわりで歯みがきがつらい時は無理をせず、こまめにうがいをしてお口の中の汚れを洗い流しましょう。つわりで嘔吐した後も、うがいで胃酸でエナメル質が溶けるのを防ぎましょう。

よくあるご質問

妊娠中の受診はいつでも大丈夫ですか?
妊婦さんの受診は、妊娠初期(15週まで)や妊娠後期(28週以降)は母体やお腹の赤ちゃんに負担がかかるリスクがあるため、安定期(16〜27週)をお勧めしています。初期や後期では痛み・腫れなどの応急処置や歯みがき指導などにとどめ、本格的な治療は安定期か出産後に行います。
受診の際は母子手帳をご持参いただき、産婦人科の医師から注意を受けていることなどがあればお伝えください。
治療時の麻酔は母体やお腹の赤ちゃんに影響はありませんか?
歯科治療での麻酔はお口の中の局所麻酔で、使用量もごくわずかなので母子ともに心配するような影響はありません。
麻酔を使わず痛みを我慢するほうが母体に大きな負荷がかかりますので、妊娠中でも麻酔が必要な治療には麻酔処置を行います。
妊娠中でも飲み薬は処方されますか?
医師が必要だと判断した場合は、安全性が高いと認められた薬に限り処方しております。妊娠時期や体質等を考慮して、安全だと判断した薬を選定しておりますのでご安心ください。処方されたお薬について不安な点があればお気軽にご相談ください。
授乳中ですが、歯科治療後に母乳を飲ませても影響はありませんか?
レントゲン撮影や麻酔治療など、通常の歯科治療が母乳に影響を及ぼすことはありません。それでも心配な場合は、受診前に授乳や次回分の搾乳を済ましていただくことをお勧めしています。
レントゲン撮影はお腹の赤ちゃんに影響しませんか?
麻酔と同様、歯科でのレントゲン撮影はお口を焦点に行い、被ばく線量も少ないため胎児への影響は心配することはありません。
妊娠の有無に限らず撮影時にはX線を遮断する防護用エプロンを着用していただき、より安全な方法で撮影しておりますのでご安心ください。